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認知症の予防(サプリメント・食品)

認知症の予防(サプリメント・食品)

認知症の進行を緩めたり、あるいは適切な時期に措置することで症状を予防したりおさえたりすることは、いくつかの方法で可能と言われています。ここでは、その手助けをするとされる認知症のためのサプリメントを紹介します。

各サプリメントによって様々ですが、脳や神経伝達によいとされるホスファチジルコリン、フェルラ酸、ビンマカイナー、プラズマローゲン、DHA、EPA、ジオスゲニン、フラボノイド、チモキノン、いちょう葉エキスなどの成分が含まれています。

また食品では、ブラッククミンシードオイル、ブラックシードオイル、ココナッツオイル、メープルシロップ、ブルーベリー、黒酢、エゴマ油などがあります。

認知症の薬に副作用がある、また適切な用法がわからないから薬はやめたい、という人が症状の改善を求めてサプリメントを利用するケースもあるようです。

エグノリジンS

認知症の新規治療薬を研究している先端生体情報研究機構の西崎知之先生が研究・開発した、医療機関でも取扱いされている知的栄養サプリメントです。

エグノリジンSは「脳神経細胞のシナプス伝達の活性化」、及び「神経伝達物質のアセチルコリンの材料」となるホスファチジルコリンの中でも、記憶能力を向上させるPOホスファチジルコリン、学習効果を向上させるDLホスファチジルコリンの2種を凝縮し、海外の医学雑誌に掲載された論文と同じ成分を配合していて、2粒あたり200mgの有効成分DL/POホスファチジルコリンを摂ることができます。

認知症専門医をはじめ、クリニックや調剤薬局など全国各地の医療機関で認知症治療・予防を目的に提供されています。導入した医療機関等の報告では、飲みはじめて3か月後、あるいは1年後などに症状が好転した例が多くあり、要介護度が3から1に減るなど、本来持っていた人格を取り戻したり、前向きに物事に取り組むようになったり、また、うつ状態や失禁などがなくなったケースもあるようです。

医療機関での取扱い分と同一成分の一般向け「エグノリジンS」も有ります。

フェルラブレインPLUS

「パッと名前が浮かばなくて「アレ」「コレ」ばっかり・・・」
「予定をすっかり忘れていたことがある」
「両親が最近、感情のアップダウンが激しい。これってもしかして・・・」
現在、65歳以上の5人に1人がモヤモヤに悩んでいるそうです(2014年 厚生労働省調査)。

「フェルラブレインPLUS」は、アルツハイマー症の進行を遅らせるほか予防効果もあるとされる「フェルラ酸と、脳の栄養素ブレインフードとして世界一受けたい授業でも紹介された「ホスファチジルセリン」ほか、脳の血流を促し脳血管性とアルツハイマー型のいずれの認知症に対しても大きな成果をあげている「ビンマカイナー」、受験生などにも大変人気の考える力をサポートする「DHA」を、推奨量の限界まで濃縮配合した、認知予防サプリメントです。

要介護状態の方にもおすすめできるようです。

「少しずつ、物忘れやボケッとすることが少なくなった(70代男性)。」「続けるうちに気分が晴れ晴れして、散歩するのが日課になった。(60代女性)」「このサプリをプレゼントしてあげてからしばらくぶりに母に会ったら、なんだか調子がよさそう。母の笑顔が増えました。(50代女性)」など、利用者から多くの喜びの声が届いているようです。

フェルラブレインPLUS

高純度「プラズマローゲン」

TBSテレビ「夢の扉+」でプラズマローゲンが取り上げられ、大反響を得たそうです。

「言葉がスラスラ出てこない」
「頭がすっきりしない」
「もの忘れがひどい」
などの認知症のような症状に悩まずに、いつまでも元気でいたいユーザーに支持されているとのこと。

認知機能の低下の裏には、老廃物の蓄積や酸化があるといいます。加齢・ストレス・寝不足などで、老廃物が蓄積・酸化して、細胞が死滅し、物忘れの症状が現れるのだといいます。

プラズマローゲンは、酸化を防ぎ老廃物を排出させて、認知機能の低下を和らげる効果が認められているのだそうです。プラズマローゲンはもともと人の脳にある成分で、ホタテ貝や鶏胸肉に含まれている成分ですが、大変壊れやすいため、それらを多く食べたから摂れる、というものでもないようです。

そのプラズマローゲンを高純度に配合したサプリメントが、この高純度「プラズマローゲン」です。

安全性にこだわり、国産の鶏肉を使用し、GMP認証(GMPマークは製品に品質と一定の安全性が確保されていることを示すもの)を受け、臨床結果を出して開発しているとのこと。

認知症の不安に高純度「プラズマローゲン」サプリメント

プラズマローゲン&レッドDHA

「あれ?と感じることが増えた」
「元気でいたいけど体がついていかない」
「気持ちの浮き沈みが激しい」
「将来家族に迷惑をかけないか心配だ」
「休息が足りない気がする」
「家族からの指摘が多くなった」

こんな不安をお持ちの方、これらはもしかして認知機能の問題かもしれません。プラズマローゲン&レッドDHAは、毎日の不安を将来の希望へ変えるサプリです。主に以下の成分を配合しています。

  • DHA結合型ホスファチジルコリン
  • ビタミンE
  • ビタミンB群
  • フェルラ酸(米ぬか由来)
  • ガーデンアンゼリカ
  • アスタキサンチン

プラズマローゲンとは体内で生成されるリン脂質の一種で、身体の根本的な機能をコントロールする成分です。ラズマローゲンは、加齢やストレスによって減少してしまい、「うっかり」を引き起こすと言われています。冴え渡る毎日を実現させるためのサプリメントです。

新DHAサプリ「プラズマローゲン&レッドDHA」

オメガ3クリルS

「人の名前が出てこない」
「物のしまい場所が思い出せない」
「同じ失敗を繰り返す」
「外出するのがおっくう」
「ボーっとして集中できない」
こんな悩みを抱えている方。

「オメガ3クリルS」は、クリルオイルをぎゅっと閉じ込めた新しいDHA・EPAサプリメント。

クリルオイルの原料となっている「南極オキアミ」は南極海に生息するプランクトンです。クリーンな南極の海に生息し、さまざまな海の生物の生命を支えながら生態系の最下層にあたるため、オキアミには有害物質が蓄積されにくく、人にも優しい素材として世界が注目しているようです。

「オメガ3クリルS」は、体への吸収効率の良いオメガ3系脂肪酸(DHA・EPA)を含有。クリルオイルのDHAの吸収率は青魚由来の約3倍だそうで、効率よく体内で利用されるとのことです。創業100年の白鳥製薬グループの高い技術と品質管理のもとに開発された商品です。

筆者も飲んでみましたが、ツルツルした赤い透明な錠剤で、鼻に近づけると少し魚のにおいがしますので、原料を感じます。つるっと飲みやすいです。食生活で常に魚からDHAなどを必要量摂取するのは苦労すると思うので、やはりこのような飲みやすい錠剤タイプは便利ですね。1日3~6錠が目安とのことですが、しばらく飲んでみようと思います。

体への吸収効率の良いオメガ3系脂肪酸(DHA・EPA)を含有した【オメガ3クリルS】

【キューピー】卵黄コリン

「最近物忘れが多くなった」
「今誰と電話で話していたのか思い出せない」
「人に会うのがおっくうになった」
「孫の誕生日を忘れそうになる」
「毎日はつらつと過ごしたい」
こんな悩みを抱えている方。

キューピー卵黄コリンの秘密は、レシチンパワーです。レシチンは、卵黄と脳から初めて抽出され、ギリシャ語のLekitos(=卵黄)という言葉にちなんでLecithinと名づけられました。レシチンはリン脂質を含む脂質製品群の総称としても用いられています。

レシチンは体内であらゆる細胞の膜に含まれていて、重要な働きをしています。レシチンの中でもその働きを注目されているのはコリン(ホスファチジルコリン)です。ただ長生きするだけではなく、はつらつと長生きしたいと思う人にピッタリです。

キューピーの研究から、コリントビタミンB2をあわせて摂ることが良いとわかりました。亜鉛、ビタミンB群(4種類)、ビタミンEを組合せた製品です。

レシチンのパワー!【キューピー】卵黄コリン

DHAサプリのきなり

現実の食生活では魚の摂取量が年々減少し、EPA・DHAを合わせた摂取量が全世代を通して厚生労働省の推奨値(1,000mg/1日)に達していないといわれています。現代の食生活では、それだけEPA・DHAを摂取するのが難しいといえるかもしれません。

DHAサプリのきなりは、4粒あたり500mgのEPA、DHAが含まれているとのことで、4粒ですでに推奨値の半分をカバーしています。さらに、酸化させずに摂取できるようにアスタキサンチンを含有、最近世界的に注目されている納豆に含まれる酵素含有のナットウキナーゼも含まれ、いわば「本来の日本食を再現」したかのようなサプリメントです。

うっかり世代のためのDHAサプリメント【きなり】

【小林製薬】ナットウキナーゼ&DHA&EPAセット

「サラサラ習慣をつけたい」
「数値が気になる」
「食生活が気になる」
そんな方にお勧めのサプリです。

ナットウキナーゼは、これまで日本ナットウキナーゼ協会が推奨する1日当りの摂取量が2000FUのに対して、この量を一粒に含有することができなかったとのこと。ナットウキナーゼは特に〝溶かすチカラ〟が注目される成分です。

そして小林製薬が研究・開発した結果、〝2倍の溶かすチカラ〟を一粒に結集させることに成功したようです。

さらに、近年健康食材として注目を浴びるたまねぎ。北海道栗山町でのみ栽培される、有用成分〝ケルセチン〟が普通のたまねぎの1.5~3倍も含まれるたまねぎを素材として採用。

また、厚生労働省が摂取を推奨する成分である魚油に含まれるDHAとEPAも配合されていて、摂取することができます。

【小林製薬】ナットウキナーゼ&DHA&EPAセット

ジオフェルンZ

「最近置き忘れが多い」
「慣れた道でも迷うことがある」
「切ったばかりの電話相手の名前が思い出せない」
「今朝何を食べたか思い出せない」
こんな悩みを持った方にお勧めの健康食品です。

和漢の専門研究機関(富山大学和漢医薬学総合研究所)が見つけた最先端のヤマイモ成分「ジオスゲニン」を高含有。クリアな毎日への有用性から、高齢化社会の切り札のブレインフードとして注目されています。

ヤマイモなどに含まれる成分が、「うっかり」の原因とされるタンパク質を減少させるという研究結果が富山大学のグループによってまとめられたようです。

ジオフェルンZ

サポートメモリープレミアム

「記憶の老化が気になる」
「最近忘れっぽい」
「認知症にはなりたくない!」
そういった方にお勧めのサプリです。

加齢にともなって、少しずつ減ってきてしまうホスファチジルセリン。人間の頭の細胞脂質の約18%がホスファチジルセリンだそうです。

この成分が減少することによって、記憶力の低下などを引き起こすとも言われています。ホスファチジルセリンは一度減少したら体内での生成はできないとのこと。

ホスファチジルセリンの一番含有量の多い食品は大豆。しかし1日の摂取目安を摂るには大豆を3.5Kgも食べなければなりません。サポートメモリーは、大豆に換算すると6.3Kg相当のホスファチジルセリンを摂取できるとのこと。主な成分は以下のとおりです。

  • ホスファチジルセリン
  • ビタミンB12
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6

摂取して3ヶ月後に言語記憶力テストを行った結果、全ての年代でスコアが上昇したという結果が出たそうです。高齢の人ほど記憶力が向上したとのこと。年を重ねても自分らしくいたい方、大切な思い出、家族の笑顔を忘れないためにお勧めのサプリメントです。

【サポートメモリープレミアム】

ピクノジェノール

ピクノジェノール(Pycnogenol)は、フラボノイド類を主成分とする、フランス海岸松に由来する機能性食品素材です。

オーストラリアのスウィンバーン大学神経心理学センターでは、ピクノジェノールを用いた実験で高齢の被験者の記憶力の大幅な改善を認めたとのことです。アミロイドβタンパク質が脳へ蓄積することを抑制する実験結果が報告されています。

もともと30年以上前から欧米ではサプリメントに利用されている成分で、血栓予防・美容効果・PMS改善・五十肩などの鎮痛作用・アレルギー疾患の改善・不眠改善など、健康と美容を促進する120以上の文献や治験データが報告され、日米の両国で「月経困難症・子宮内膜症の治療薬」としての特許が取得されています。

「ピクノジェノール」の詳細はこちら

ブラッククミンシードオイル、ブラックシードオイル

 

ニゲラサチバ種子油のチモキノンが認知症予防」で紹介していますが、2013年に東京工科大学の研究チームは、ニゲラサチバの種子油に含まれる「チモキノン」が、アミロイドβの神経毒性から脳細胞を保護する作用があることを発見しました。

これにより、ニゲラサチバ種子から絞った油である「ブラッククミンシードオイル」または「ブラックシードオイル」が、認知症の予防に期待がかかっているようです。

これを料理に混ぜる、ドレッシングの材料として使う、蜂蜜やジュースなどに混ぜて飲むなど、通常の食事に取り入れることが可能のようです。ただし、加熱しないで摂取することがポイントです。目安としては1日に茶さじ1杯~3杯程度だそうです。

ブラッククミンシードオイルの例

ブラックシードオイルの例

月読(つくよみ)

  • フェルラ酸
  • ガーデンアンゼリカ
  • ヤマブシタケ
  • レスベラトロール
  • マカ
  • ビタミンE末
  • 発酵黒ニンニク

を主成分としたサプリメントです。フェルラ酸は米ぬかに含まれるポリフェノール。数多くの臨床、学会報告がなされている成分です。

食品分野ではその強力なポリフェノールにより古くから「酸化防止」を目的として配合されてきました。近年になり、フェルラ酸が脳と体の健康に大変良いという研究報告が活発になされ、医療機関や専門医の治験を経て、健康食品成分として提供されるようになりました。

物忘れが気になる方の為のサプリ<月読>

アルツマイナー

フェルラ酸に、ガーデンアンゼリカビンカマイナーという成分を配合したサプリメントです。これらの成分は、ヨーロッパのハーブから抽出されるもので、脳の血行を良くし、認知症の原因になると言われているβアミロイドを抑制する効果があるとされています。

イチョウ葉

身近で見かけることが多い植物ですが、イチョウの葉は、ギンコライドという血行を改善する成分を含んでいると言われています。

脳の血行を良くすることで、認知症の予防に役立つと言われています。ヨーロッパでは、薬として古くから使われています。

ココナッツオイル

ココナッツオイルに認知症の予防効果がある、という研究が注目されています。

「世界ふしぎ発見」「主治医が見つかる診療所」など、いくつかのテレビ番組でも取り上げられました。アメリカの医師による研究では、ココナッツオイルを摂取した4時間後に症状が改善した、という驚きの結果が出たようです。

ココナッツオイルというのは、ヤシの実から採れる脂で、主に含まれている脂は「中鎖脂肪酸」という飽和脂肪酸の1つで、エネルギーを効率よく取れるのが特徴です。肝臓に運ばれて分解されてできる物質が「ケトン体」という体のエネルギー源です。

アルツハイマー型認知症の発症後であっても、「ケトン体」がエネルギーの代わりとなって脳の神経細胞を活性化してくれる、ということです。

有機JAS認定 ココナッツオイル エキストラバージンココナッツ…

 

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