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認知症になりやすい性格2(頑張り、孤独、我慢)

認知症になりやすい性格2(頑張り、孤独、我慢)

認知症になりやすい「性格」の傾向はあるのでしょうか。フレディ松川先生の病院の傾向を見ると、過度の頑張り屋、孤独を愛する人、長いものに巻かれる(我慢する)人には、以下のような傾向があると言います。(フレディ松川先生の研究・書籍を参考にしています)。

※だからと言って必ず認知症になるということではありませんので、誤解なきよう。
一般的な予防の参考としてお読み下さい。

過度の頑張り屋

過度の頑張り屋さんが認知症になりやすいと聞いたら、「頑張るのはいけないことなのか?」「一生懸命に頑張っている自分はどうしたらよいのだ?」という声が聞こえてきそうです。しかし、ここでの意味はそうではないと思います。

事例として、ある優秀な看護師さんが熱心に頑張って仕事を続け、まさに仕事一色で、責任感も使命感も人一倍強かったにもかかわらず、ストレスによってアルツハイマーになってしまったケースがあるようです。

この場合「仕事以外でも心から楽しめること打ち込めることを持っていたかどうか」がポイントになるようです。人は本来仕事だけではなく、あらゆる興味に気をもって楽しく過ごすのが自然であるとしたら、この看護師さんの人生はまさに「偏った生き方」だったのかもしれません。「偏った生き方」はやがてストレスと疲労を生み、自分の脳を痛めつけることになるのでしょう。

過度の頑張りには、こうした障害の可能性があるということです。

孤独を愛する人

孤独を愛する人、一人でいるのが好きな人は、放っておいても孤立していくことが想像に難くありません。こういった性格は自分の世界に戻ることが一番安心できるため、周りのコミュニティに溶け込めず、知人との交流も途絶えていって、家の中に閉じこもりがちとなるでしょう。

生活はパターン化して刺激がなくなり、脳も体も停滞していくのはあたり前のことに思えます。

もしそのことに気づいたら、すぐに軌道修正して性格(少なくとも生活)を変えてく努力をしないと、認知症のレールに乗ってしまう可能性があると言うことです。

 

長いものに巻かれる(我慢する)人

人生を生真面目に生きてきた人がそうでない人に比べて認知症になりやすいとは、皮肉なことに聞こえます。

しかし上述のとおり、過度に几帳面で生真面目で、つまり融通が利かず、何事にも我慢をして自分を犠牲にし、波風立てずに変化を避けてきた人は、ある程度いい加減で(柔軟性があり)、何事も疑って斜に構え(ガンコではない)、エッチで、世の中は世の中自分は自分と、何事も工夫して自力で生きようとしてきた人に比べて、認知症になりやすいというのです。

何事も穏便に済ませて「長いものには巻かれろ」と生きてきた人が、老後に認知症になる可能性が高いということです。

だったらこれに対して私たちは、柔軟性を持って、活発に生き生きと楽しく生きていくことにしようではありませんか。

 

 

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