ココナッツオイル
ココナッツオイル
ココナッツオイルの力
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当サイトの「ココナッツオイルがアルツハイマー型認知症対策になるか」でも紹介していますが、ココナッツオイルの力の研究が注目されています。
ココナッツオイルはヤシの実から採れる脂で、主に「中鎖脂肪酸」という飽和脂肪酸の1つで、エネルギーを効率よく取れるのが特徴ということです。
肝臓に運ばれて分解されてできる物質が「ケトン体」という体のエネルギー源で、「ケトン体」がエネルギーの代わりとなって、脳と体の健康を維持するサポートをしてくれるということです。
ココナッツオイルの摂り方
飲食物と一緒にココナッツオイルを摂る場合、目安としては大さじ1~2杯を毎回の食事に入れるのが効果的と言われていますが、まれに下痢を起こす人もいるようなので、少量で始めて、様子を見て徐々に増やすのがよいようです。
使い方としては、コーヒーやスープに入れたり、パンに塗る、炒め物やカレーに入れるなど、様々な方法があります。お好みのものに混ぜたりして摂取されるのがよいようです。
筆者も摂っています
筆者の場合には、毎日、主にコーヒーに入れています。ココナッツオイルを入れると、オイルですから油が入った味がするのですが、コクが出るように感じ、やがて、入れないと何か物足りない気がしてきます(筆者談)。
例えば、朝起きてコーヒーを飲むときにティースプーン1杯入れ、トーストを焼くときにティースプーン1杯ぐらいを塗る、などのペースで摂っています。1日にティースプーン2杯を目標にしています。
筆者の場合には、一度摂るのをやめて数ヶ月後、体重が増えて肥満体に近づいたことがあります。ココナッツオイルのせいかどうかわかりませんが、摂っているときの方が、確かに体調(特に体内の循環)がよい気がします。