認知症アロマオイル(ニンチアロマ)体験談

認知症アロマオイル(ニンチアロマ)体験談

たけしのみんなの家庭の医学」でとりあげられた認知症予防のアロマオイルを、当サイトの筆者が購入して使ってみました。筆者は50代ですが認知症ではないので、認知症の「改善」ではなく「予防」という視点からの報告になります。

※あくまでも筆者の体験・感覚ですので、実際にはご自身で試してみて下さい

この商品は現在当サイトで取り扱っていません。

ニンチアロマ昼(朝)用と夜用

 

筆者が試したのは、群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉にある旅籠屋 丸一が製造・販売している、Ninchi Aroma【ニンチアロマ】昼夜アロマブレンド2本セット(3,240円)です。

認知症の予防(アロマオイル)のページでも紹介していますが、販売されているブレンドには昼(朝)用「ローズマリー2:レモン1」と、夜用で「ラベンダー2:オレンジ1」があります。これが2本セットになっているので、両方使えます。

さて、まず現時点で率直な感想としては、「いい香りなので気分が良い」です。

前述ページの動画でも出演者が言っていますが、昼(朝)用は夜用に比べると少し強い感じで、すっきりと目が覚める感覚です

夜用については、まさにリラックスして眠りに誘われるかのような、柔らかい(優しい)感じです。いずれもアロマなので、あくまでも自然のにおいを嗅いでいる感覚で、筆者にとっては気持ちがよく、清々しい香りです。

頭がすっきりしてクリアな思考(筆者の感想)

既に数週間使用していますが、筆者にとってはしつこさがなく、続けるほど慣れてきて生活のリズムになっています。

そして肝心の「脳に対する効能」ですが、感覚としては確かに昼(朝)用は頭がすっきりする感じがします(筆者の感想)。頭がすっきりすれば、思考の働きがスムースになりますよね。

頭を覚ましてクリアな思考がしやすいような下地を作ってくれる。筆者にとっては、ニンチアロマ昼(朝)用はそんな感覚です。

昨今「睡眠不足が認知症を招く」という研究もあり、睡眠の質が問われています。ニンチアロマ夜用の柔らかい(筆者)香りによって良い睡眠をとることができたら、脳の疲労や疲れを防ぎ、ひいては認知症の予防に一役買うことでしょう。

ニンチアロマ(Ninchi Aroma)の使い方例

製品の説明書には、以下のような使い方例が書かれていましたので紹介します。

【マグカップ】
まず香りを楽しむお手軽な方法として、マグカップにお湯を注ぎ、アロマオイルを1~2滴たらして、そこから立ち上がる蒸気を吸い込みます。喘息の人は注意して下さい。
【ハンカチ、ティッシュ、コットン】
ハンカチやティッシュにアロマオイルを1~2滴たらして、香りを楽しみます。デスクや枕元に置けば手軽に楽しめますし、外出先でも同様に楽しむことができます。マスクにオイルをたらす方法もあるようです。(皮膚や唇に直接オイルが触れないように注意して下さい)また、ハンカチを使う場合にはシミにならないようにご注意下さい。
【アロマディフューザー】

アロマディフューザーをデスクやベッドに置いて、アロマを楽しむこともできます。エッセンシャルオイルの香りを部屋に広げる芳香浴です。タイマー付きや、ライトが点灯するものもあり、光と香りで癒されます。

【アロマバス】
エッセンシャルオイルを混ぜたお湯に体を浸け、香りを楽しむアロマバスでは、鼻と肌から有効成分を吸収できます。効率的な利用方法です。

【ビューティーケア・セルフケア】

ちょっとした体の不調時のケアや、毎日の肌のお手入れにも活躍するエッセンシャルオイル。肩こり、生理痛などに、タオルを使って湿布として。呼吸器の不調や毛穴の汚れ、乾燥などのスキンケアに蒸気を当ててフェイシャルスチームなど、マッサージにもお勧めです。
【ハウスキーピング】
エッセンシャルオイルは心身だけではなく、消毒や消臭、防虫や空気の浄化など、様々な場面で役立ちます。
【手づくりコスメ】
エッセンシャルオイルは、化粧水やクリームなど、スキンケア用品に利用することができます。フローラルウォーター、クレイ、タンクなどの素材を使用し手づくりしたスキンケア用品で、更なる効果が期待できます。
【旅行で楽しむ】

外出先でも簡単に利用できる方法がいろいろあります。お気に入りのエッセンシャルを持参すれば、旅先の部屋でもゆったり芳香浴を楽しめます。 アロマペンダント

 

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